| 9/4 10:59 | 自宅にて |
朝6:30起床、7時出発。东栅も西栅と同じく門票がある(100元。中国は沙漠から山から公園から、何にでも「入場料」が存在する)のだが、係員が出勤してくるのが7:30なのでその前に入ってしまえ、という計画である。
东栅も西栅と同じような雰囲気なのだが、西栅のように完全に独立した観光地とはなっておらず、市街地の一部になっている。东栅の河沿いをぶらぶらと見学しているとそのうち係員らしき人が来て、追い立てられるように外に出された。朝のうちに中に入ってしまえば勝ち、というものではないらしい。まあ風景は西栅とそれほど大きな差はない。
近くの店でちまきと豆乳で朝食を食べ(ちまきはおいしかった)今度は老街の方へ歩く。こちらは西栅や东栅とは違い本物の古い街並で(东栅も作り物では無さそうだったが)、美しいわけではなくむしろ汚いのだが、逆にすごく生活感があって味わいがある。そういえばこちらは門票はさすがにない。西安にもこういうところがあったのだが、こういう所をぶらぶらと歩くのは本当に楽しい。こちらも所々に河があって、水辺の生活を感じることができる。大きな旧家を見学したり(1元)、木匠の家に入り込んで話をしたり、胡哥がそこらの観光客の女の子の記念撮影をしてあげたり。
朝っぱらから歩き回って疲れたので早めに昼食。店先でぐつぐつと物凄くうまそうな羊肉を煮ていたお店に入る。CCTVでも紹介されたと自慢していた。ただこの店は料理に関しては当たり外れが大きかった。看板の羊肉は物凄くうまい。これを食べるためだけに上海から来る価値がある、といっても過言ではない。そのかわり糖醋排骨は焦げて真っ黒になり甘くも酸っぱくもなくなってしまっているし、红白豆腐汤はただの麻婆豆腐で(汤じゃないじゃないか、と文句を言ったら「いやちゃんとスープがある」と言い返された。確かに「汤」かもしれないがそれは無茶過ぎる)、しかも塩辛過ぎて食べられたものではない。金针菇炒肉と炒青菜はまあおいしい。食後はデザートにまた西瓜。四人いると西瓜一個をすぐに食べきれるので便利である。食事もおいしいし。
というところで乌镇観光は終了。杭州に戻る胡哥と小chenと分かれて上海に戻る。上海行きのバスは朝と昼のニ便しかなくて、前日にチケットを買っておいた俺らは座れたのだが、たくさんの人が席無し(小さなプラスチックのいすを通路に置いて座る)で乗っていた。あれだけ大規模な観光地を作って客を誘致したいのなら、ここら辺の交通をもっと整備しないとダメだろうに。上海までは35元、バスで大体一時間四十分くらいである。結構近い。









