嘉峪関 7/1
| 7/1 13:10 | 嘉峪関駅前の食堂にて |
朝多くの人が下車するざわめきで5:50頃に目が覚めた。ゆっくり寝たかったんだけどそのあとは結局眠れず。ビスケットで朝食を済ます。窓の外は荒涼とした荒野である。これからいやというほど見ることになるはずであるが、ちょっと感動した。生まれて始めてみる沙漠・・・というわけではなくてオーストラリアで一度見たな。
列車は8時過ぎまでは時刻表通りだったんだけど、結局30分遅れて到着。元々はここも一日観光して夜行で敦煌まで行こうと思ったんだけど、夜行三連泊はさすがにちょっときついのと、昼のバスで沙漠の中を移動したかったのとで、嘉峪関で一泊することにした。
| 7/1 14:28 | 敦煌行きタクシー内にて |
ただそのままだと120元とちょっと高いので嘉峪関と懸壁長城の二カ所で70元に決定。60元にまけさせようと頑張ったんだけど1元もまけさせられなかった。
でタクシーは沙漠というか荒れ地をひた走って長城へ。21元(たぶん保険1元)。ここはまさに文字通り壁にかかっているがごとく急な岩山に長城が貼り付いている。下から見ると「これ本当に登るの?」という感じだけど、実際登ってみると意外とそれほどきつくはなかった。長城自体はきれいに修復されていて昔の面影は偲びにくいけど、登りきった上の景色は素晴らしい。300度の沙漠である。
| 7/1 21:45 | 敦煌の食堂にて |
懸壁長城は結局一時間強で終了して、次は嘉峪関へ。61元。「天下の雄関」というだけあって壮大なものである。こちらもきれいに補修してあって昔の面影が無いのがやはり残念であるが、その迫力は十分に味わえる。ここから西の沙漠に長城が延びている。東に行くと懸壁長城である。
| 7/2 7:46 | 敦煌のホテルにて |
タクシーに乗ってまずは駅前で昼食。早く食え、と急かすのでまた面。たしか5元。結構おいしかった。金払うとき店のおっちゃんとまた「どこの国だ?」という話になり、ビールを一杯ごちそうになった。昼間のビールはうまい。
飯を食ったらまた嘉峪関に戻って更に客を二人乗せる。前一人(俺)後ろに三人乗せてタクシーも満員。良い儲けだろう。
タクシーは一路沙漠の中へ。沙漠の中の道路をひた走る・・・のかと思ったらそうでもなくて、あちこちの村の中を右に左に走り回る。聞くと沙漠の中の道は工事中で通れないらしい。道路の脇の道無き道を走ったり、池のような水たまりの中を走ったり、砂利道を石をばしばしとばしながら走ったり、緑のオアシスの村の中を走ったり。所々にかなり昔の(たぶん漢代)長城のあとなども残っていて面白い。
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