グアナファト
| 5/30 18:23 | メキシコシティホステルにて |
サッサッと昨日おとといの件を。
5/28。朝4:10、グアナファト着。Primera Plus客用の待合室みたいなのがあったのでそこでしばらく寝る。他に誰もいなくて寝てても結構安全である。
七時にターミナルを出てグアナファトの市街へ向かう。ガイドブックの地図ではターミナルは街のすぐ近くになっていたので歩けるだろうと歩くが、地図とは全然違う場所にあって二十分くらい歩いても街に到着しそうにないので、あきらめて途中でバスに乗る。4p。バスで更に十分近く走ったので、とても歩ける距離ではなかった。肝心なところで間違っているから困る。
グアナファトの町中でバスを下り、屋台で朝食用にパンとアトルを購入。パンは塩気が足りなくていまいちだったが、アトルはおいしかった。街のメインストリート、フアレス通りを少し歩いてイダルゴ市場をパスし、口づけの小道のある広場に到着。小道はどこだろうとうろうろしているうちにピピラ記念像への道しるべを見つけたのでちょっと早いが登っておくことにする。迷路のような路地をしばらく登っていくと次第に眺望が開け、像の下からの景色は確かに見事である。
丘を下り再びフアレス通りを歩く。道のあちこちに地下道へ下りるトンネルや階段がある。しばらく歩いてカフェで休憩。カプチーノ16p。ついでにトイレで顔を洗ったり歯を磨いたり。カフェを出てサンディエゴ聖堂とフアレス劇場を眺め、ラ・コンパニーア聖堂とグアナファト大学の方へ向かう。大学はいかめしい、しかし美しい建物である。
次にちょっと遠くのバレンシアーナ聖堂へ向かおうとバスの通っていそうな通りに向かって歩くが、途中で道を間違えて街の反対側の部分に入ってしまい(感覚的なものだが、中心部と居住区と二つに分かれているように感じる)、中心部の方に戻ろうと適当に歩いているとミイラ博物館の道標が出ていたので、計画を変えて博物館へと歩く。予想より大分時間がかかって三十分ほどで博物館に到着。入場料60pのところを学割で45p。博物館はその名の通りミイラだらけである。見ていてかなり気味が悪い。遺跡も無いのになんでこんなにたくさんのミイラがあるのだろう、といぶかしく思ったのだが、どうも無縁仏を政府が勝手に掘り返して、遺族からクレームが来るまで展示しているらしい。なので1900年以降の新しい「ミイラ」が多い。無茶するよなあ。中には赤ん坊のミイラとかはっきり言ってかなり趣味が悪い。面白いことは確かなのだが、博物館というよりは見世物小屋といった感じである。博物館にはミイラの他に「死者の何とか」という展示があって10pの別料金なのだが(通常はミイラ50p+10p、学割で35p+10p)こちらは胎児のミイラとか、ホログラムを使った何かとかくだらないものばかりで見る価値はない。
博物館を出て歩きとバスでセントロへ戻り市場の脇の食堂街で昼食。30p+ジュース10p。安いけど味はいまいち。
再びバスに乗りバレンシアーナ聖堂へ。ちなみにグアナファトのバスは一律4p。美しいのは美しいのだがさんざんあちこちの教会を見た後なので特別な感動は無い。
これで一通りの見所は見たので(博物館がいくつかあるがパス)、後は夜景を待つのみである。まずセントロに戻ってフアレス劇場近くのオフィスで十二時発メキシコ行きの夜行のチケットを買い(305p)、カフェでしばらく時間を潰す。七時くらいにもう良いだろうとピピラの丘に登るがまだまだ明るく、いくら待ってもちっとも暗くならない上に、風がびゅうびゅう吹き出して寒くなってきたので一度下に下りて食事をすることにする。
再び市場近くの食堂街へ行ってみるも、もう大体閉まっていたので屋台でまたパンとアトルを買って夕食にする。食べているうちに大分暗くなったので再び丘の上へ。さすがにきれいな夜景である。ザルツブルグの夜景も素晴らしかったが、それに匹敵するくらいである。昼のうちに帰らなくて良かった。
で、丘を下ってバスに乗り、バスターミナルへ行き、十二時のバスでメキシコシティに戻る。
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