パナハッチェル
| 4/11 21:13 | パナハッチェルのホテルにて |
今日は学校後、家で昼食を食べて、急いで荷物をまとめて出発。家を出たところで久々にジョーに会う。旅行とは関係ないのだが、アンティグアの警察署が襲われて焼かれたという話をしてくれた。何でも誘拐事件が起きて誘拐犯が捕まったのだが、起こった群衆が誘拐犯をリンチしようとしたので、警官がそれを止めたら逆に警察が襲撃されて放火され、二人が死んだといういったい誰が加害者で誰が被害者だかわからない話である。生活していては特段危険な目に遭ったことは無いのだが、耳に入ってくるのは強盗とか殺人とかそんな話ばかりである。
学校の前でジョーと分かれてターミナルからチマルテナンゴ行きバスに乗る。4.5Q。ちなみに目的地は「世界一美しい」というアティトラン湖畔の街パナハッチェルである。40分ほどでチマルに到着。ターミナルをうろうろしてパナハッチェル行きのバスが無いか探す(スペイン語の先生のフリオの話ではチマル→エンクィントロス→パナハッチェルというルートだということだった)。何人かに聞いてまわって街道沿いに走ってくるバスを止めて乗り込む。パナ行き、パナ行きと言われたのでパナハッチェル行きバスかと思ったら、結局フリオの言うとおりエンクィントロスで下ろされる。20Q。エンクィントロスは小さな街らしくターミナルも無いのだが、どこか行き(チチカステナンゴの方)とソロラ方面行きの分岐点になっているらしい。
ここで「ソロラ、パナハッチェル」と客を呼び込んでいるバスに乗り込む。ようやくパナハッチェルにいける、と思ったら結局ソロラで下ろされる。3Q。ソロラではターミナル周辺の市場を少しブラブラして見学。ここは男性も民族衣装をつけているのが特徴的である。女性の民族衣装はどこででも見るのだが、他の街では男性はまず普通の洋服を着ている。汚い市場を少し見たあとパナハッチェル行きに乗る。2.5Q。道路はすぐに湖を見下ろすルートに入るのだが、霧が出ていてせっかくの景色を見ることができなかった。残念。
パナハッチェルではセントロでおりてホテル探し。二十分ほど街を歩き回り最初に入ったところで決める。一泊42Q。もう少し安いつもりでいたのだが、5Q、10Qのために二十分三十分かけるのもバカバカしい。
五時半くらいに部屋を出て湖の方に行ってみる。もう薄暗い時間だし、雲も低く垂れ込めていて、世界一美しいどころか寒々しいばかりである。湖畔を少し歩いたあと街を出る。
街は典型的な観光地で、並ぶ建物の八、九割はお土産屋、食堂、旅行社のどれかである。買う気の無い土産物を少し冷やかして歩き、することも無いので途中ネットカフェでメールなどをチェックし(4Q)、食堂で夕食。フィレ何とかとオレンジジュースで40Q。フィレが25Q、ジュースが10Qなのだが、他にサービスチャージで5Qとられて驚いた。レストランなんて大層なところではなく、本当に食堂というレベルのところなのだが。観光地ズレし過ぎである。味はまあまあ。
街をこれ以上うろついてももう何も無いのでさっさとホテルに戻る。奥まった所にあるので静かだろうと思ったのだが、外からはやかましい音楽が響いてくる。はっきり言ってろくなところではない。さっさと寝ることにする。
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