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杭州 9/1


日付 : 07年09月01日
エリア : 上海
分類 : 日記



9/3 たぶん12時過ぎ成田行きNW26機内にて
 続いておとといの件。朝七時起床、八時くらいに出発。近くで烧卖を買って(シューマイといっても餅米の入ったちまきみたいなもの。一個0.8元だったかな?高いよなあ)食べながら世紀公園駅まで歩く。そこから地下鉄5元で上海南站に移動し、九時十五分くらいに到着。9:30発の電車だったので結構ギリギリだった。既に检票(改札)が始まっていたのでさっさと乗り込む。杭州まで54元の二等席なのだが運良く一番前(一番後ろ?)で席の前が車椅子用のスペースになっていて、広々としていた。写真を撮ったり日記を書いたりしている間に杭州到着。一時間二十分でまさにあっという間である。ただスピードはMaxで150km程度とそれほど出ていなかった。
 駅に着いたら胡大哥に電話をする。まだついていなかったらしく、待合せの場所の指示がお互い不明確で、あっちに行ったりこっちに行ったりうろうろしたが、十数分程でようやく再会することができた。去年の十月に上海で別れて以来、十か月ぶりである。
 その場で少し相談して同行のMが杭州は初めてということで西湖を少し見てからバスで移動し、近くの古镇(古い村)を見に行くことにする。俺は胡哥の家に行くものと思っていたのだが、杭州から更に150km離れていて(千岛湖というところ)一泊二日では時間が足りないということで今回は近場にする。
 まずはタクシーで西湖まで移動し説明などを聞きながら湖畔を散歩する。土曜ということで観光客が多い。しばらく歩いてから舟に乗って移動。一艘160元で30分くらい。一人ではとても乗れないが、三人だとそれほど高くはない。といってもお金は全額胡哥持ちである。あとで払おうとしてもどうしても受け取ってくれないし、食事の時に払おうとしても必ず「俺が俺が」で払おうとする。中国で食事をしていると誰が払うかで騒いでいる(自分が払おうとする)中国人をよく見かけるが、中国人との交際術の中でもこれはなかなかの高難度である。早い者勝ちで先に金を出しても店の人の手に渡ったお金を強奪してまで自分の金で払おうとする。お金を払うにはかなりの訓練が必要である(そういえば北京で鍋を食べたときも欧哥の払いだった)。まあ若い人はかなり割り勘に慣れていて、去年の梅里行きのときはすべて割り勘だったのだが。正直そっちの方が気楽で良い。
 話を西湖に戻す。舟で白堤の手前くらいまで移動し、苏小小の墓などを見ながら岳庙間で歩き、そこで昼食。少し奥まった所にある食堂で杭州料理を食べる。东坡肉とか西湖の魚とか。上海に比べると割安で(内陸部の食堂にはさすがに及ばないが)しかも結構おいしい。三人で120元くらいだったかな。ここも胡哥の払い。仕方ないので「晩飯は絶対に俺が払う」と宣言だけしておく。
 そこからちょっと歩いて一休み。胡哥が電話をかけて呼んでくれた小陈(?字はわからない)を待つ。小陈も去年同じ青藏铁路に乗っていたお仲間なのだが、コンパートメントは別で、一回ちょこっとしゃべっただけなのであまり印象は残っていない。胡哥は同じ杭州ということでいろいろ話をしていたみたいだが。胡哥に説明されて、「ああそういえばそういう人もいたなあ」と思い出した程度である。
 彼女は杭州のどこぞの病院で働いていて二時に退勤ということで、二時過ぎに合流。本当は俺との顔合わせに来ただけなのだが、「これから古镇に行くんだけど一緒にどうよ」という胡哥の誘いに気軽に応じて、総勢四人で行くことになる。全員旅慣れたもので着替えなど何もなし、必要なのはカメラだけ、という感じである。俺はカメラも持ってなかったけど。
 その後白堤をしばらく歩いてからタクシーに乗り、杭州東バスターミナルへ移動。小陈が加わったことで支払競争は更に激化し、タクシーもバスも小陈の支払いである。
 バスは二十五元、乌镇行き。バスのチケットを見て初めて行き先の古镇の名前を知った。バスは一時間程で到着。中ではずっと寝ていた。





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