ウルムチ 8/28
| 8/28 20:00くらい | 上海行きCZ6997内にて |
今日は十一時半くらいに荷物をまとめてチェックアウト。荷物を預けて昼食に出かける散歩がてらにずーっと南の方まで歩いてみたら餃子の店があったので入る。新彊では餃子は個数で注文するのが一般的らしく(普通は斤・両の重さで頼む)、羊肉韭菜(ニラ)、羊肉白菜、羊肉青萝卜(大根かな?)10個ずつ。一個0.25元で7.5元、ちょうど良い量だった。帰り際に移動用に葡萄ジュース2.5元とアイス1.5元を購入。
ホステルに戻り荷物を担ぎ上げて出発。すごく重い。何しろお土産用に葡萄干2Kgと黑加伦汁(なんだかよくわからないけどおいしいジュース)1リットルがあるからな。空港で計ったら18kgくらいあった。
ホステルからは153路のバスに乗り(1元)終点まで移動し、そこからタクシーで空港へ(8元)。空港のシャトルバスよりも安かった。ところでタクシーの運ちゃんに日本の面積を聞かれたので37万と答えておいたのだがあってたかな?中国ではたまに面積を聞かれて困ることがある。ちなみに新彊は百何十万km²だそうだ。中国は広い。(日本の面積の正解は「377,835km²」。大体あってた。新彊は「1,660,000km²」)
空港には二時過ぎに到着。フライトは18:30なのだがもしチケットに問題があったら(電話で注文したもののパスポート番号と名前が正しく伝わっているかすごく不安だったので)対処できるように。
で空港ではまず北京の空港で使った自動発券機を探すが見つからず、カウンターで聞いてみると、チェックインの時にパスポート(身分証)を見せればそれでOKとのこと。当然チェックインはまだなので仕方なく本でも読んでいることにする。チケットの不安は多少あったもののまあ大丈夫だろうと腹を決める。
1/3程残っていた遠藤周作の『十一の色硝子』を読み終え『南太平洋ひるね旅』を半分程読んだところでチェックイン開始時間になったのでカウンターへ向かう。読み物的にはここでチケットをめぐって一波乱期待したいところだが(ちょうど北杜夫の旅行記を読み終えたところなのでそんなことを考えてしまう)、幸か不幸か何の問題もなくチェックイン完了。ちょっとほっとする。
小腹が減ったので空港内の百富烧烤(だったかな?正確な名前は忘れた。後記:正確には「百富烤霸」)に行ってみる。ウルムチでは結構たくさん見かけるお店で一度どんなものか見てみたかったので。中身は割と普通のハンバーガー屋だが牛肉バーガー(あとチキンがある)19.8元、飲み物も10元くらいとかなり高め。セットだとバーガーとピザみたいなのと飲み物で50元もする。日本の物価水準から考えるとセットでニ千円以上になると思う(ちなみにウルムチの一般的な仕事は月給1,200元前後である)。そこまで興味も無いので牛肉バーガー一つだけ注文。ダブルバーガーである。味はまあまあ。肉はすごく良くて良い匂いがするんだけど味付けがいまいちで、なんというか味付けするのを忘れたんじゃないかと思うような薄味である。マクドナルドよりは間違いなくおいしいけど。
出て荷物チェックを受け(ウルムチはかなりざるで、パソコンを出さなくてもOKだし、飲み物のチェックもしてないみたい)、お土産物を眺めながらぶらぶらと搭乗口へ歩く。搭乗口ではハミ瓜のゼリーみたいなののパックを購入。15元。あとロビーでは今回の「羊肉をめぐる冒険」の締めくくりとして小さな羊のぬいぐるみを購入。10元。全羊(羊の丸焼き)の箱詰めとか羊腿とかも売っていてすごく買いたかったのだけど、さすがにもう荷物が多すぎるのでパスする。
搭乗後はずっと本を読んでいた。で今夕食が来たのでひとまずここまでにする。ジョンが「中国の飛行機は機内食もうまい」と言っていたのだが、確かにすごくおいしそうな匂いがしている。ラサ行き、ウルムチ行きとどちらも朝食(お粥とかパンとか)だったからな。
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