北京 8/13
| 8/14 8:22 | ウルムチ行きCA1293機内にて |
昨日の件。7:30起床。俺が起きたらgjがちょうど出勤するところだったので見送って、俺も支度をして出かける。この日の朝はgjの弟のgyが俺を案内してくれるらしい。何から何まで親切にしてもらって助かる。明代の城壁を右手に見ながら歩き、途中で朝食。油条二個と豆腐脳。その後バスに乗って天安門広場へ。
朝っぱらからかなりの数の観光客である。天気は快晴、雲一つない青空。ただ前日雨が降ったせいか、それほど暑くはない(この時点では)適当にブラブラしつつエコーを待つが(この日は一日エコーに北京を案内してもらう約束になっていた)、なんだか用事があって遅れるというので、gyと近くのケンタッキーで一休み。太陽がギラギラと輝き、そろそろ暑くなってきたので。ケンタッキーで飲み物を飲みながらしばらくgyとしゃべる。大学の話とかインドの話とか。友達がデリーに留学しているらしくインドにずいぶんと興味を持っていた。あと日本に留学するとしたら、とかそんな話。 しばらくしゃべって再び出発。浜辺で一日日焼けして炒めた皮膚を太陽が容赦なく照りつけてきて、かなり痛い。天安門広場は中国人と欧米系の人が多くて、日本人はあまり見かけなかった。広場から天安門の方に渡って、そこでエコーと合流。gyは帰る。
エコーととりあえず故宮の中に入って、あれこれ説明してもらいながら歩く。確か二回入ったことがあるので有料のところまでは入らず右に折れ、故宮の東側の通りをブラブラ歩く。故宮を出てすぐの掘割の近くを歩いていたら、人が二人、堀に飛び込んで泳ぎ出した。「いくら暑いからってこんなところで泳ぐか?」とあきれていたのだが、どうも子供が溺れているのをもう一人が助けていたみたいで、一時辺りが騒然となった。中国人は泳げない人が多く、まさか俺があの水に飛び込まなくちゃいけないの?と一瞬焦ったが、それほど時間はかからず助け出されていた。
そこから故宮東側の通りを北に向かい、景山公園へ。5元。景山といえば故宮を見下ろす眺望で有名だが、山には登らず周りをぶらぶらと歩くだけ。花火の話などをする。エコー曰く、結婚式では絶対に打ち上げ花火をしたかったので、花火が禁止されている町中ではなく海辺にしたんだ、とのこと。
景山を出てタクシーに乗って后海近くの小吃店で昼食。何か北京の特菜を、ということで、肉夹烧饼、爆肚、豆汁と何かモツのスープ。豆汁はきついからやめとけ、と言われたのだがせっかくの北京の名物なので飲んでみる。確かにきつい。一度お試しあれ。
そこから歩いて前海后海の酒吧通りを歩く。上海新天地みたいなところで外国人観光客が多い。奥の方の土産物屋を見て回る。残念ながら「これは!」というものは見つからなかった。西安で八元くらいで買った飾りも売っていたのだが、「外国人なら100元、老外なら68元、地元民なら30元」とかめちゃくちゃな値付けをしてるし。
后海の奥の小さな店でこれも北京の名物だというヨーグルトジュース(2元だか3元だか)を飲んでいるとフランス人のカップルがやってきて毛沢東時代のポスターの値段交渉を始めたので眺めていた。四枚選んで店主は80元、フランス人は60元、さんざん交渉して65元で水二本をおまけする、ということでまとまっていた。なかなかの交渉上手?
この手のものが好きそうな友達がいるので俺もお土産に一枚買ってみる。「5元で良い?」「いや一枚10元だ」「さっき英語の翻訳手伝っただろ?5元だ」「ああ、良いよ良いよ」。エコーには「どうせ1元か2元のものだから5元でも儲け物」と言われたけど。(ちなみにこの店はレンタサイクルもやっていて、誰が書いたのか知らないけど、英語の説明メモがわかりにくかったのでちょっと直してあげた。フランス人の前に来ていた外国人の客がレンタサイクルを借りようとしていたんだけど、押金300元の意味が通じなかったみたいで「いや自転車を買いたいわけじゃないから」と逃げられていたので)。アジアでは「値切る」というのは「サービスで安くしてもらう」のではなく「適正な価格で売ってもらう」ということなので覚えておきましょう。
そこでしばらく休んでから后海に戻り、近くの古い街並を歩き回る。故宮の東側やこの一帯は古い胡同が残っているのだけど、エコーによるとこれは観光目的で残してあるだけらしい。その後、あまりに暑いので后海の水辺のベンチで休憩していろいろ話をする。去年飛来寺で分かれたあと、大雷、好人と三人で行った大理での騒動の話など。この日の晩はエコーの以前の同僚で、俺の网友の刘老师と食事をする予定だったのだけど、どうせなら、と俺の北京の知合い数人に電話をして、夜一緒に食事をすることになった。
そこからしばらく歩いて途中タクシーを広い、天意商場というマーケットへ移動、再びお土産物を見て回るが、良さそうなものはいくつかあるものの、「これだ!」というのは見つからなかった。
そこからバスと地下鉄を乗り継いで移動し、エコーの知合いの店で寝袋を買う。そこらの市場のまがい物ではなくて、ちゃんとしたアウトドアグッズの店なのにびっくりするほど安かった。知合いだからかな。
そこから地下鉄を乗り継いで王府井へ。本屋で新彊のガイドブックを買って(38元)中国銀行で金を下ろし(ウルムチではシティバンクのカードがつかえないので)、マクドナルド前で欧阳哥夫妻、大雷、刘老师とその子供、gjと合流。大雷は用があったらしく、ひとしきり話をしたあと食事はせずに帰っていった。彼は今年の三月に翻訳会社を作って、今忙しいらしい。英語できたっけ?と思っていたら、翻訳そのものは大雷の彼女がやっているそうだ。なんにしても大したものである。
大雷と分かれて全部で七人で夕食。俺のためにこんなに集まってくれるとはありがたい限りだ。夕食は涮羊肉。羊肉のしゃぶしゃぶで、これも北京の名物とのこと。なかなかおいしかった。
いろいろ話をして十時前に解散。あ、そうそう、帰る前にエコーの旦那の玉峰も来てちょっと話をしていった。で、みんなと別れてgjとバスに乗って帰り、ネットでちょこちょこと用をすましたりしつつ十二時くらいに就寝。
今眼下には沙漠が広がっている。去年に続いて今年もこの地にやってくることになるとは思ってなかった。
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コメント:
| こばやし | 小林です。 関根さんはなんだか中国に親戚が沢山いるみたいな感じに思えます。(笑) 8/12のサービスエリアの写真は勉強になりました。 トイレが厕所ではなくて洗手间になっていました。 覚えておかなくちゃ。 |
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| 07年08月16日 | ||
| 大森 | >羊肉のしゃぶしゃぶ なつかしい。昔、隣の中国人にごちそうしてもらいました。 ところで、北京はものすごくスモッグが発生しているのでしょうか? |
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| 07年08月17日 | ||
| 関根 | >関根さんはなんだか中国に親戚が沢山いるみたいな感じに思えます 全部友達で親戚はまだいませんよW ちなみに「厕所」は「便所」という感じで「洗手间」と書いてあることが多いです。 頭に「公共」がつくと「公共厕所」が多いですけどね >なつかしい。昔、隣の中国人にごちそうしてもらいました。 羊肉というと昨日の晩すごいものを食べたのですが、 また後で写真をアップします。 >ところで、北京はものすごくスモッグが発生しているのでしょうか? 私もそういうイメージを持っていたのですが、 一日とちょっと滞在した限りではそれはなかったです。 友達は「雨に濡れると白い服が黒くなる」と言ってますけどね。 ただ突然大雨と雹が降ったり、雪が降ったり、明らかに天気はおかしいようです。 あとおかしいくらい暑いです。 |
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| 07年08月20日 |