プノンペン キリングフィールド
その後バイクタクシーでキリングフィールド見学。本当は宿の一日ツアーを使おうと思ったんだけど、人数が集まらなくて(というか希望者が俺一人だった)自力で行くことに。宿の前のバイクタクシーで6ドルというのを3ドルに値切って(相場は4ドルらしい)出発。ドライバーはキリングフィールド往復で30キロでガソリン3L、プノンペンは1L1ドルなのでそれだけで3ドルだとか文句を言っていた。バイクがリッター10kmなわけが無いが、確かにカンボジアはガソリンが高い。
二十分ほどガタガタ道を走って到着。入場料2ドル。なぜかはわからないが入口で国籍を書かされる。入口を入ってすぐに犠牲者の頭蓋骨の塔に出迎えられる。その後裏側のたくさんの虐殺の穴を見学。もう少し広いところだと思っていたのだが意外と狭い。本当にただ機械的に殺しては埋め、殺しては埋めしていたのだろう。そこかしこに骨や衣服が(片付けきれないのではなく意識的に残してあるのだろう)散らばっている。
見学者は説明を聞きながら黙々と歩き回っているのだが、中国人ツアー客(広東語)は例によってワイワイしゃべりながら歩いていて、白人のおじさんに「たくさんの人が殺された場所なんだから静かにしなさい」と怒られていた。この虐殺に関しては中国政府にも責任の一端があること、というかそこで何があったかということ自体彼らは知っているのだろうか。
周りをふらふらしていたら遊んでいた子供たちに写真を撮れと要求されたので撮ってあげたら、案の定1ドル寄越せと言われてしまった。撮れと言われて撮ってあげたんだからこっちが要求するならともかく、なんで要求されるのやら。無視しようと思ったけどせっかくなので手元にあった5角札をあげたら結構喜んでいた。
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