シャングリラ 藍月山谷
藍月山谷へ出発。ナパ海の奥のところみたい。藏族の村の中で馬と馬子と合流して(ここでザンアオという珍しいらしい犬をみる)馬に乗って出発。最初のきつい登りは馬から下りて歩いたものの、基本的には苍山ほど険しくはない。途中二度ほど休憩した後、とある草原(牧草地)で焚き火を焚いて昼食。馬子が準備してきた酥油やパンを食べ、彼らが作った酥油茶を飲む。11:30から一時間くらいかな。
再び馬に乗り14:10くらいに馬を下りる。頂上へはそこから徒歩で登り。山頂の景色はすごく良いんだけど・・・とにかく寒い。指が動かないし、しゃべろうとしても口が動かない。手袋が必要だった。そこから眼下に見える緑の灵犀湖へと下っていく。他の二人は興奮してしまってかなりのスピードで降りていくんだけど、俺は高山反応(頂上は4449.5m)ゆっくりと下りていく。高山は上りより下りの方が影響が大きい。下りる道はとてもひどくて木の枝を一生懸命かき分けながら進む。灵犀湖は緑の湖。この名前は四川の人間が付けたもので、チベット語では何とか別の名前らしい。全ての魚の源という意味だとか。石を投げ込むと雨が降ると言われて四つ投げ込んだんだけど幸い雨は降らなかった。二人は残念がっていたけど、雨降って欲しかったのか?ちなみに湖のほとりまで下りる道はなかったので崖の上から観賞する。
そこから馬のところまではずっと登り。ここまでは興奮して走り回っていた二人は完全にへばってしまってフラフラになっていた。素人だね。
16:30くらいに馬に乗って山下りを開始。俺は馬の下りは前につんのめって落っこちないようにと一生懸命鞍をつかんでたんだけど、女の子二人はかなり余裕で乗っていたみたい。下りでも手を離して写真を撮ったりして。大したものだ。ただここの下りは苍山ほど険しくはなくて、多少は余裕もあった。
とはいっても馬から下りたら歩くのが困難なほど膝が痛かった(二人も同じ)。まるで膝が変な方向に曲がってしまったみたいである。しばらく歩いたら良くなったけど。
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